夏と冬のチョコレートの楽しみ方や人気メニュー・商品をご紹介

夏と冬はチョコレートの食べ方に少し工夫を加えることで、もっとおいしく楽しむことができます。ジャラクコーヒー&カカオの夏と冬のチョコレートメニューや食べ方ご紹介します。

夏のチョコレートの楽しみ方

カカオニブをアイスやヨーグルトにトッピング

「夏にチョコレートの濃厚さはちょっと…」という方には、カカオニブがおすすめ。
カカオニブは、チョコレートの原材料のカカオ豆をローストして砕いたもの。ジャラクコーヒー&カカオでは、「カカオニブ・プレーン」「カカオニブ・キャラメル」「ハニーカカオ」の商品をラインナップしています。
「カカオニブ・プレーン」は、焙煎して砕いたカカオ豆そのもの。砂糖を加えていないので、ナッツ感覚で食べられます。

▼「カカオニブ・プレーン」のご購入はこちらから
https://jalak-yumex.net/collections/all/products/4001

カカオニブ・プレーン
カカオニブ・プレーン

「カカオニブ・キャラメル」はカカオニブ・プレーンをキャラメリゼしたもの。

▼「カカオニブ・キャラメル」のご購入はこちらから
https://jalak-yumex.net/collections/all/products/4002

カカオニブ・キャラメル
カカオニブ・キャラメル

「ハニーカカオ」はカカオニブ・プレーンをはちみつに漬け込んだもの。

▼「ハニーカカオ」のご購入はこちらから
https://jalak-yumex.net/collections/all/products/4004

ハニーカカオ
ハニーカカオ

アイスやヨーグルトにお好みの量をトッピングすると、ワンランク上のスイーツに。カカオ豆の栄養価が気軽にとれるのもうれしいですね。

アイスにトッピング

冷やしたワインとチョコレートの組み合わせ

チョコレートとワイン、チョコレートとウイスキーって意外と合うんです。
赤ワインには、フランボワーズやグリオットチェリーのコンフィチュール(ジャム)を使ったボンボンショコラなど、フルーツの入ったチョコレートをあわせてみては。フルーツの酸味と赤ワインの渋みや酸味がマッチします。

ボンボンショコラ アムール
ボンボンショコラ アムール

【ボンボンショコラ アムール】

ボンボンショコラ ビスターシュチェリー
ボンボンショコラ ビスターシュチェリー

【ボンボンショコラ ビスターシュチェリー】

白ワインには、ピスタチオやアーモンドキャラメルなどナッツの入ったチョコレートが相性がよいですよ。甘口の白ワインの方がチョコレートには合いやすいです。

ボンボンショコラ アーモンドキャラメル
ボンボンショコラ アーモンドキャラメル

【ボンボンショコラ アーモンドキャラメル】

ボンボンショコラ ピスタチオ
ボンボンショコラ ピスタチオ

【ボンボンショコラ ピスタチオ】

お店で提供している夏に人気のチョコレートメニュー

ジャラクコーヒー&カカオのお店で夏に人気のメニューは、チョコレートかき氷とチョコレートソフトクリーム。おいしさの秘密は「できたてのチョコレート」を使用していること。
使用するチョコレートは、店内でカカオ豆を焙煎、粉砕して、砂糖を加えて練り上げた、できたての温かいチョコレートです。

カカオ豆 焙煎

カカオ焙煎 粉砕

カカオ 砂糖を加えて練り上げる

チョコレートソフトクリーム

ソフトクリームには、口溶けのよいできたての柔らかいチョコレートを材料にたっぷりと加えています。口に入れた瞬間、これまでのチョコレートソフトクリームの概念をくつがえすほど華やかなカカオの香りにきっと驚くはず。香りの後には、チョコレートの深いコクとナッツのような濃厚な味わいが続きます。「bean to bar(ビーントゥバー)のチョコレート専門店」だからできるチョコレートソフトクリームです。

プレミアムカカオかき氷

かき氷は、ふわふわのかき氷に、できたてチョコレートのシロップと削ったチョコレートをたっぷりかけて、カカオジェラートをトッピングしています。 かき氷の中に生チョコレートとカカオゼリーを入れた、カカオ感たっぷりのジャラクコーヒー&カカオ特製のかき氷です。

かき氷

夏のチョコレートの保管方法は?

チョコレートの保存に適した温度は15~22度。一般的なチョコレートは28度程度になると溶けはじめます。でも夏は気温や室温が28度を超えてしまうことがありますよね。そのため、冷蔵庫や野菜室で保管する方も多いことでしょう。
でも、冷蔵庫の温度は2~6度、野菜室の温度は3~8度と、チョコレートを保管するにはかなり低め。そこで、冷蔵庫で保管したチョコレートを食べるときには、食べる15分前ぐらいに冷蔵庫から取り出して常温に戻しておくことがポイントです。これによってチョコレート本来の香りや味が楽しめます。

冬のチョコレートの楽しみ方

温めて食べるチョコレートのお菓子

冬にはバレンタインもあることから、チョコレートは冬のスイーツというイメージを持っている方も多いのではないのでしょうか。スイーツによっては、温めてチョコレートを柔らかくしたり、香ばしさを引き出したりして食べることもおすすめです。

ティグレ ショコラ

ティグレは、アーモンドパウダーと焦がしバターたっぷりの生地にチョコチップを練り込んで焼き、真ん中のくぼみにガナッシュ※を入れた焼き菓子です。「ティグレ」(Tigre)とはフランス語で虎のこと。チョコチップを入れてまだら模様になった生地が虎の模様に似ていることから名付けられました。
食べる前に電子レンジで10秒ほど温めると、真ん中のガナッシュが柔らかく溶けて、ほんのり温かくなり、焼き立ての味が楽しめます。
※ ガナッシュとは、溶かしたチョコレートに生クリームを混ぜ合わせてクリーム状に仕上げたもの

ティグレ ショコラ

ブラウニー

ジャラク コーヒー&カカオのオリジナルのbean to bar(ビーントゥバー)のチョコレートを生地に練り込んだブラウニー。ごろごろっ入ったクルミの香ばしさとチョコレートとがマッチしています。
食べる前にトースターで温めると、表面はカリッと、中はふわっとやわらかい食感が楽しめます。

ブラウニー

bean to bar(ビーントゥバー)のチョコレートで作るホットチョコレート

bean to bar(ビーントゥバー)のチョコレートを溶かして、チョコレートソースを作り、そこにホットミルクを入れて混ぜると、ホットチョコレートのできあがり。冷えた体を温めてくれる、冬にうれしいチョコレートの味わい方です。

ホットチョコレート

bean to bar(ビーントゥバー)のチョコレート